2018年度 運動会の感想

運動会の感想  (母の感想より抜粋)

6才組の子どもたちは堂々と楽しそうにそれぞれいきいきとしていて、
しっかりしていて二年後にはあんな風になれるかなと、
希望もわいてとても良い時間でした。
(4才組母)

やっぱり、生活団の運動会は子どもたち一人一人が輝ける日だなと思いました。
大人の余計な手が入らないので、子ども達同士が協力し合い、
互いに励まし頑張る姿に感動しました。
4才組のみんなも初めての場所でしっかりとやりきっていて、
絆が深まったように思いました。
始まる前は、親として要らぬ心配をしていたのですが、
終わってしまうととっても淋しいです。
あの時の子ども達の頑張る姿を忘れないでいたいと思います。
(4才組母)




 

初登団からすぐの運動会でしたが張り切って参加し、
すごく楽しそうな○○の笑顔と同じく、他の子達の笑顔に癒されました。
保育園と違う雰囲気でもなじめているのかな?という感じで
臆することなく過ごしていましたし、競技もどれもほほえましくお天気の下、
芝生の緑と子ども達、素敵すぎる光景で、入団して良かったなと思いました。
他のお子さんの頑張り一等でもそうじゃなくても、その過程が大事なんだと
見ていて感じたこと、そう実感できたことが親にとってもギフトでした。
(5才組母)

子どもも大人も集まった人たちの何も足さない何も引かない、
ありのままの空気が心地良く天候にも恵まれ、
素敵な一日になりました。ありがとうございました。
(5才組父)

私が感動したのは、おしたく競争です。
お家の中では甘えて「できなーい」と言いますが、
おしたく競争では、○○君に負けても最後まであきらめずに
ゴールできたので、「よくできたなぁ」と
思ってなみだがでそうになりました。
(5才組姉)


生活団での初めての運動会でした。我が家は転勤が多く、
運動会はどの園、学校でもほぼ
毎回初参加となります。
そのためどの親子も先生方も見知らぬ方ばかり。
加えて、不慣れな環境に親子ともに緊張し我が子の競技を応援する以外は
疲れて隅で小さくなっている。毎回そんな運動会の思い出しかありませんでした。
生活団は9月に入団しましたが、子ども達やお母さん方、先生方とも一緒に
過ごす時間が多くあります。みんなが知っている顔です。
初めてゆったりした安心感の中で運動会を見学することができました。
我が子だけでなく、どの子も可愛らしくどの子の頑張る姿も愛おしく、
感動して涙が出てきました。それはどの親御さんも同じようで、
自分の子だけでなく、どの子にもたくさんの声援が送られ、
みんなで子ども達を見守っている一体感がありました。心が暖まる、
優しい時間だったと思います。
(5才組母)



 

今まで兄や姉が通った幼稚園の運動会は半分大人のための
運動会のようだなと感じたことがありましたが、
生活団の運動会は子ども達による、子ども達のための運動会だと感じました。
緑の芝生の上で緊張しながらも、自分たちのペースでちぐはぐになりながら
行進する姿はとても可愛らしく、なんだか平和な子どもの世界でした。
最後にピカピカのりんごをもらった時の○○のうれしそうな顔が
印象的で、私もとてもうれしかったです。
(4才組母)


上の娘は、園児の数がもっと多い方が楽しいのではないかと言ってましたが、
私は運動会の原点のようで懐かしい感じがしました。
子どもの頃楽しみだった町民体育祭を思い出しました。
私の姉が、入退場門を見てあれも作ったんだね。
このくらいでいいね。」と言っていました。
変にお膳立てされているわけでもなく、子ども達にあった運動会で
よかったというのがこの位という表現だったのではと思います。
(4才組母)


友の会の方々、指導者、保護者とその家族、卒団生、
そして生活団の子ども達、みんなが協力してひとつの運動会を作り上げていて
素敵だな、生活団という大きな家族に見守られながら育つ子ども達は
とても幸せだと感じました。
私も運動会を見ながら、子ども達みんなが自分の子どものように思え、
とてもすてきな場所を共有できていて嬉しさがこみ上げてきました。
特に○○ちゃんの最後まであきらめない頑張りとみんなのあたたかい声援とまなざし

生活団に関わるすべての方々の子ども達に向ける愛情を感じたエピソードでした。
そして、やらされている感のない、一人一人が自分のできることを発表している
場作りができているところがさすがだなと思いました。
本人ののびのび楽しそうな姿を見て嬉しく思いました。成長も感じました。
(4才組母)


「天高く馬肥ゆる秋」台風一過の晴れ渡る青空の下で幼な子達の元気な姿に、
はるか昔の子育ての当時を思い出し、その子が今は母親となってる
感慨ひとしおだった。
我が家は子育てにあたり、幾つか気をつけていた。大した事では無いが、
一つは、決して急がさない。子どもには、「ゆっくり、ゆっくり」と声をかける。
あと、例えばボタンを留める時に待ちきれなくて、
最後は大人が留めるのでは無く、途中まで親が手伝っても最後は時間がかかっても、
子供にさせる。
出来た時の喜び等の感情生活を豊かにする事など心掛けた。
そして、今回の運動会で素晴らしい場面と出会う事が出来た。
子供の持つ可能性の素晴らしさ。勇気が子供を成長させる瞬間。
大人達だけで無く、子供達自身が我が事として願いと共に励ましの声をかけていました。
感動をありがとうございました。
(4才組祖父)



今年も晴天に恵まれて、感謝です。鳩飛ばしをみんなで見ることが出来て感無量です。
毎年見ている鳩飛ばしも、
6才組の母となれば、羽ばたく鳩が子ども達の姿と重なって、
この子達の巣立ちの日も遠くないと、嬉しいような寂しいような気持ちになりました。
しかし、
6才組の自信を持って堂々とした姿を見ていると、
学校に行ってもきっと大丈夫だろうと安心できました。
最後まであきらめないで頑張る気持ちや、下の子たちを導いてやる姿、
応援で友達を励ます心、この
3年間での心の成長のめざましさにはとても驚かされました。
また
4才組がいるからこそ6才組までの成長具合がよくわかりますし、
今はよくわけがわかってなくても大丈夫!と
4才さんにも勝手に親心(老婆心?)
で応援しておりました。運動会を見て強く感じたのは、成長しない子どもはいない、
ということです。子どもには自分で育つ力がある、
子供ってすごいなと改めて思いました。
6才組母)

緑の芝、秋の青い空の下、運動会が出来ることをうれしく感じました。
4才組の時、まだぶかぶかの体操服でふわふわ行進していた子供たちが、
6
才組となり、少し緊張して、でも自信を持って、45才組をリードして行進している様子
を感慨深く見ました。「元気に飛ぼう」で○○ちゃんが三角板で苦戦しました。
皆が応援し、横にいる指導者も○○ちゃんの気持ちを信じ、
先回りをして手を出すことはありません。自分の力でやり遂げることが出来て、
その機会が守られている生活団の子ども達。どの子も生き生きとしていて、
どの場面も幸せいっぱいの運動会でした。
6才組母) 

自宅で三角板の練習、本番はもっと勇気が要ったようで、
出来るまでじっくり自分ひとりで挑戦し、何とか出来た時は
私の方が泣きそうでした。やるべきことは必ずやる、自分にはその力があるんだと
いう強い心の芽を感じました。一人ひとりの成長が感動的でした。
6才組母)

勝つのも負けるのもいいんだよね?とちょっと自信なさげに聞いていたのが、
勝つとうれしい気持ちもあり、負けて残念なのもあり、
いろいろ体験して充実の顔になりました。
全部どの段階も十分に味わって実り大きい運動会になりました。
6才組母) 

ゆっくり見ることが出来、今までで一番疲れない運動会でした。
今までは
3人の子供を見ながらで大変でしたが、
生活団では皆で託児やいろんな方が助けて下さり、
運動会も一人ではなく皆でしている感が強かったです。
○○君のおばあ様が、追い立てなくていいと言われて、
私もそう思います。子供の成長にあってます。
6才組母)